MISSION

昭和50年頃から「魚河岸シャツ」という名前が定着していろいろな進化を遂げながら、多くの焼津市民や焼津ファンに愛されている「魚河岸シャツ」。

そのルーツは、戦前から焼津の漁業関係者が手ぬぐいを縫い合わせて着ていた「手ぬぐい襦袢(じゅばん)」にさかのぼります。

その歴史ある「手ぬぐい襦袢」が、平成~令和へと元号が変わる歴史的な5月1日に『魚河岸ヴィンテージ』として復活します!

このプロジェクトは「魚河岸シャツ組合」に所属している、焼津と魚河岸シャツを愛する2人組の若手ユニット『焼市 YAI-CHI』が2年以上前から進めてきました。

『焼市 YAI-CHI』の2人が辿っていった「魚河岸シャツ」の歴史・・・

その歴史をさかのぼるうちに、焼津の生き字引的な存在である、大正13年生まれの「長谷川寅吉さん」(94歳)と出会いました。

焼津で昔から水産会社を経営し、「焼津浜言葉を遺す会」の会長もつとめている寅吉さんのご自宅に何度もお邪魔して、「焼津」や「焼津港」や「魚河岸シャツ」の歴史についての話を伺っているうちに、寅吉さんが大切にしていた貴重な「手ぬぐい襦袢」の存在を知ることとなりました。

そしてある日、昭和初期の生地で作られた貴重な「手ぬぐい襦袢」1枚と生地反物を、突然僕たちの手に託してくれました。

『大事なモノだから失くすなよ!』の言葉とともに・・・

大事なモノとは、この「手ぬぐい襦袢」だけでなく、「焼津に対する誇り」だと感じた僕たちは、『焼津プライド』を掲げて、この「手ぬぐい襦袢」を復活させるために立ち上がることを決意しました。

今や焼津の地域資源となって、多くの人に愛されている「魚河岸シャツ」

先人たちが大切に育んできてくれた焼津自慢の伝統のシャツを、焼津のシンボルとしてこれからも大切に守っていきたいと思います。